「毎日、仕事や育児、家事でバタバタ💦たまには1人でお出かけしたい!」
「でも、子どもを置いて1人でお出かけなんてちょっと罪悪感がある・・・」
ママだって1人でお出かけしたいけど、家族のことを考えると気軽にお出かけできないのが悩みですよね。。。
でも、日々頑張っているママだからこそ、自分のための時間を作って、リフレッシュすることが大切です!
リフレッシュしないと心も体もボロボロになってしまいます。
この記事では、罪悪感を感じずにお出かけを楽しむコツや、ママが1人で過ごせるおすすめスポットを紹介します。
ほんの少し自分の時間を持つだけで、心が軽くなりますよ♪
ママが1人でお出かけをするメリット
①心も体もリフレッシュできる
家事や育児から離れることで、疲れが減って、気分転換やストレス解消につながります。
自分の好きなことに時間を使うだけで、心に余裕が戻りやすくなりますよ。
②自分のやりたいことに集中できる
子どもと一緒だと買い物やランチも慌ただしくなりがちですが、1人なら自分のペースで楽しめます。
家族に気を遣わず、思うままに過ごせる時間は最高のご褒美です。
③家族にとっても良い効果がある
ママがリフレッシュして笑顔になれば、家族への接し方も自然と優しくなります。
その結果、家族全体の雰囲気が明るくなるという嬉しい相乗効果が期待できますよ。
ママが1人でお出かけをする時間を確保する方法
「1人でお出かけしたいけど、そんな時間ないよ…」というママも多いですよね。
ここでは、ママの1人時間を確保する方法を3つ紹介します。
①早起きして朝活の時間をつくる
家族が起きてくる前の時間を利用するので、早起きがつらくなければ実行しやすいです。
ジムに行ったり、ファミレスやカフェなどのモーニングを食べに行ったりするなど、短時間でも気分転換になりますよ。
②家族にお願いする
休日に1人でお出かけしたい日があるときは、事前に共有しておきましょう。
祖父母・親族の協力 近くに住んでいる場合、数時間でも子どもを預かってもらうことを検討しましょう。
③公的・民間サービスを活用する
ファミリーサポート・ベビーシッター
地域のサポートサービスを利用して、短時間だけ子どもを預けるのもおすすめです。
一時預かり・一時保育
自治体や保育園で提供されており、リフレッシュ目的でも利用できる施設が多いです。
ママにおすすめの1人お出かけスポット7選
①カフェでゆっくりする
お気に入りのカフェでコーヒーを飲みながら読書やスマホ時間を楽しむだけでも癒されます。
静かな空間で、誰にも話しかけられない時間は贅沢です。
②ショッピングをする
子どもと一緒だと自分のペースでお店を回れませんが、1人ならゆっくりお店を回れます。
気になっていた洋服やコスメをじっくり選べるのが嬉しいですね。
③映画を観る
1人で観る映画は、集中度がまったく違います。
気兼ねなく泣いたり笑ったりできるのも魅力です。
④美容室
髪を整えるだけでなく、シャンプーをしてもらう時間も最高の癒しです。
帰宅したら「ママ、かわいくなったね」と子どもにほめられると嬉しくなります。
⑤エステ・マッサージ
日々の疲れをプロの手でほぐしてもらうと、心も体もスッキリします。
たまには自分の体を労うことが大切です。
⑥スポーツジムに行く
思いっきり体を動かしてリフレッシュ!
筋トレや有酸素運動など、短時間でも汗をかくと気持ちが前向きになります。
⑦スーパー銭湯に行く
サウナや岩盤浴で汗をかいて、体の疲れをリセット。
家族で一緒に行くとあまりゆっくりできませんが、1人なら好きなだけのんびりできますよ。
⑧カラオケに行く
1人カラオケなら誰にも気を遣わず、好きな歌を思いっきり歌えます。
思いっきり歌うことでストレスも吹き飛びますよ♪
⑨食べ放題のお店に行く
1人で焼肉やしゃぶしゃぶなどの食べ放題のお店に行くのは勇気がいりますが、1人で来ている方も多いです。
食べたいものを思う存分食べて、心もお腹も満たしましょう。
⑩ライブに参戦する
1人でライブに参戦するのはかなりハードルが高いと思いますが、意外と1人で参戦している方も多いです。
私もはじめはドキドキしましたが、目の前で推しのパフォーマンスが見れて感動でした。。。
たまに非日常な時間を楽しむことで、心が満たされます。
まとめ
日々、家事や育児に追われているママには、1人でお出かけしてリフレッシュする時間が必要です。
家族に協力してもらったり、ファミリーサポートなどを活用したりして、1人でお出かけする時間を確保しましょう。
1人でお出かけすることで、カフェでゆっくりお茶したり、映画を観に行ったりして自由に過ごせるので、日頃の疲れがリセットできます。
そして、家族にも優しくできて、家庭の雰囲気が明るくなります。
まずは月1回、「ママが1人でお出かけする日」を作ってみませんか?
きっと、お出かけから帰るころには「また明日から頑張ろう!」と思えるはずです。


