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【ワーママ必見!】スキマ時間にできるリフレッシュ法5選

「仕事・家事・育児に追われて、一息つく間もない・・・」

「なんで私だけこんなに大変なの?💦」

ワーママなら、一度はこんなふうに感じたことがあるのではないでしょうか。
仕事・家事・育児にフル回転していると、自分のことはつい後回しになりがちです。
でも、ほんの少しのスキマ時間を活用してリフレッシュすることで、心も体もぐっと楽になります。

この記事では、3〜5歳の子育てをしているワーママに向けて、スキマ時間の作り方今すぐできるリフレッシュ法をご紹介します。

参考になるものがありましたら、ぜひ実践してみてください。

目次

ワーママが疲れを感じるとき

①タスクが多い

仕事・家事・育児…やることが山積みで、ひと息つこうと思っても、何かやり忘れていることに気づいてなかなか休めません。

やっと子どもが寝ても、家事や仕事の残りを考えてしまい、気持ちが休まらないこともあります。

②睡眠不足

夜中の子どもの夜泣きや早朝の準備などで、なかなかまとまった睡眠がとれないのが現実です。寝不足は集中力の低下やイライラの原因になります。

③仕事のストレスがたまる

保育園の送り迎えがあるため、労働時間内に仕事を終わらせなければならないプレッシャーがあります。さらに、子どもの体調不良で早退や休みになってしまった場合、周囲に迷惑をかけてしまうと感じて、ストレスを抱えやすくなります。

④子育ての悩み

周りの子どもと比べて「うちの子は〇〇ができない」と焦ったり、注意しても言うことを聞いてくれなくて、「しつけの仕方が間違ってるのかな」と感じるときがあります。

イライラして怒ってしまったあとに、「またやってしまった…」と自己嫌悪に陥ることもあります。

⑤自分の時間が持てない

トイレくらい1人で入りたいのに、子どもがついてきたり、ひと息ついている間も子どもが話しかけてくるので、なかなか自分の時間を作ることができず、心も体も疲れやすくなります。

スキマ時間をつくる5つの方法

①優先順位をつける

「掃除機をかけるのは3日に1回でいい」「夕食はスーパーのお惣菜でもいい」と割り切るだけで、ぐっと気持ちが軽くなります。

やらなくてもいいことを決めると、心も体も楽になるのでおすすめです。

②子供にお手伝いをお願いする

3歳を過ぎるとお手伝いをやりたがるので、自分の服やループタオルをたたむなど、1人でできそうなことをやってもらうようにお願いしています。

やってもらうことで子どもの成長にもつながりますし、ママのタスクを減らすことができて楽になります。

③家事を効率化する

時短家電や食材宅配サービスなどを活用して、家事をぐっと時短しましょう。

  • 食事は冷凍食品やスーパーのお惣菜、作り置きのおかず
  • ネットスーパーや食材宅配のサービス
  • 食洗機やロボット掃除機などの時短家電

④夫に協力してもらう

お互いにやっている家事や育児の内容を共有し合いましょう。

週末は子どもと一緒にお風呂に入ってもらったり、仕事が早く終わる日は保育園のお迎えに行ってもらったりするなど、具体的な頻度や内容を伝えるとスムーズに協力してもらえます。

⑤昼休みや通勤時間を活用する

昼休みはコンビニでコーヒーを買って外で深呼吸するだけでも気分転換になります。

また、通勤時間中にスマホでSNSばかりだと余計に疲れてしまうので、オーディオブックで読書をするなど、ちょっとした工夫で有意義な時間を味わえます。

スキマ時間にできるリフレッシュ法5選

①プチ贅沢をする

コンビニスイーツや少し高めのランチなど、自分に小さなご褒美をあげるだけで、心が満たされる気分になります。

②美容タイムを取り入れる

時短アイテムとして、シートマスクがおすすめです。

シートマスクしながら、家事をしたりストレッチをしたりするなど、時間を有効に使えるので一石二鳥です。

③ストレッチや筋トレをする

肩を回したり、首をゆっくり伸ばしたりするなど、1分でできるストレッチでも血流が良くなって気分転換になります。

テレビやスマホを見ながらできるので続けやすいです。

④仮眠をとる

タイマーを15分にセットして横になるだけでも十分です。

コーヒーを飲んでから仮眠すると、目覚めがよりスッキリします。

⑤好きなドラマやバラエティー番組を観る

子どもが寝たあとに観るドラマやバラエティーは、ママにとって数少ない自分だけのご褒美時間です。

笑ったり、泣いたり、物語に入り込んだりすることで、日中の疲れやストレスを忘れてリフレッシュできます。

「この時間のために1日頑張れる!」というママも多いと思います。

まとめ

毎日、ワーママの皆さんは仕事・家事・育児を頑張っていますが、何もかも完璧にこなす必要はありません。

時には休息や自分へのご褒美も大切です。

パートナーに協力してもらったり、時短家電やネットスーパーなどを活用したりして、1分でも長くスキマ時間を確保して、リフレッシュしましょう。

リフレッシュすることで心に余裕が生まれるので、家族にやさしく接することができます。

ストレッチや筋トレをしたり、シートマスクをしたりするのは5分ぐらいでもできるので、まずは1つ取り入れてみてくださいね✨

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