「毎日、仕事や育児、家事でバタバタ……。たまには1人でゆっくりしたい」
「でも、子どもを家族にお願いして1人でお出かけするのは、少し罪悪感がある」
このように感じているママは多いのではないでしょうか。
ママだって、1人でのんびり過ごしたいと思うのは自然なことです。
しかし、家族のことを考えると「自分だけ休んでいいのかな」と気軽に行動できない場合もありますよね。
とはいえ、毎日頑張っているママだからこそ、自分のための時間を作ってリフレッシュすることが大切です。
心や体の疲れをため込んでしまうと、育児や家事に向き合う余裕もなくなってしまいます。
この記事では、家や外出先でできるママにおすすめの1人時間の過ごし方や、1人でお出かけする時間を確保する方法を紹介します。
ほんの少しでも1人時間を作ることができたら、気持ちに余裕が生まれ、家族にもゆとりを持って接しやすくなります。
取り入れやすい方法があれば、ぜひ参考にしてみてください。
ママにおすすめの1人時間の過ごし方【おうち編】

家で過ごす1人時間は、忙しいママでも取り入れやすいリフレッシュ方法です。
おうち時間なら、家事や育児の合間に短時間で楽しむことができますし、お金をかけずにできることも多いため、気軽に始めやすいのも魅力です。
ここでは、ママにおすすめのおうち時間の過ごし方を紹介します。
①贅沢スイーツタイムを楽しむ
コンビニやデパ地下などでスイーツを買って、贅沢なスイーツタイムを楽しむことは気分転換になります。
甘いものをゆっくり味わう時間は、忙しい毎日の中でほっと一息つけるご褒美になります。
スイーツに合わせて温かい紅茶やコーヒーを一緒に用意すれば、家にいながらカフェ気分を楽しめるでしょう。
「今日は頑張ったな」と感じたときに、贅沢なスイーツタイムを楽しむことで、心が満たされやすくなります。
②ドラマや映画を観る
気軽に非日常を味わいたいなら、ドラマや映画を観る時間を作るのもおすすめです。
物語の世界に入り込むことで、家事や育児のことから少し離れられます。家にいながら楽しめるため、外出が難しいママにもぴったりです。
たとえば、録画していたドラマや動画配信サービスで気になっていた映画を観たりするのがよいでしょう。
子どもが寝たあとに好きな飲み物を用意して観るだけで、自分だけのリラックスタイムになります。
まとまった時間が取れない場合は、ドラマを1話だけ観るのでも十分です。気持ちを切り替えたいときに、ぜひ取り入れてみてください。
③読書をする
静かに心を落ち着かせるには読書がおすすめです。
本を読む時間は、スマホや家事から離れて自分の世界に集中できます。知識を得られるだけでなく、気持ちを整える時間にもなるでしょう。
たとえば、小説を読んで物語に浸ったり、育児や美容、暮らしに関する本を読んだりする方法があります。
紙の本を読む余裕がないときは、電子書籍やオーディオブックを活用するのも便利です。
数ページ読むだけでも、頭の中がすっきりする場合があるため、寝る前や朝の少し空いた時間に、読書を取り入れてみましょう。
④美容タイムを作る
自分を大切にする時間を持ちたいなら、美容タイムを作るのもおすすめです。
育児や家事に追われていると、スキンケアやボディケアを短時間で済ませがちですが、たっぷりセルフケアに時間を使うことで、気分も前向きになりやすくなります。
たとえば、フェイスパックをしたり、ネイルを塗ったり、ヘアトリートメントを丁寧にするだけでも特別感があります。
好きな香りのボディクリームを使えば、リラックス効果も感じられるでしょう。
美容タイムは、見た目を整えるだけでなく心を満たす時間にもなるため、忙しい日こそ少しだけ自分のケアを楽しんでみてください。
⑤晩酌をする
1日の終わりにほっとしたいママには、晩酌もよいリフレッシュ方法です。
子どもが寝たあとに好きなお酒をゆっくり飲む時間は、忙しい毎日から少し解放されるきっかけになります。
家で楽しめるため、外出しなくても気分転換しやすいのが魅力で、ワインや缶チューハイに簡単なおつまみを添えるだけでも、ちょっとしたご褒美時間になります。
ノンアルコール飲料を選べば、お酒が苦手な人や翌日が気になる人でも楽しめるでしょう。
飲みすぎには注意しながら、自分のペースで楽しむことが大切です。1日の疲れをゆるめる時間として、無理なく取り入れてみてください。
ママにおすすめの1人時間の過ごし方【お出かけ編】

外に出て過ごす1人時間は、気分を大きく切り替えたいママにおすすめです。
家にいると、どうしても洗濯物や食器、片づけなどが目に入りやすくなります。あえて外に出ることで、家事や育児から離れて自分の時間を楽しみやすくなるでしょう。
ここでは、ママが1人で楽しめるお出かけ先を紹介します。
①カフェでゆっくりする
1人時間を気軽に楽しみたいなら、カフェでゆっくり過ごすのがおすすめです。
カフェなら買い物のついでに立ち寄りやすく、特別な準備をしなくてもリフレッシュできるからです。
たとえば、コーヒーを飲みながら読書をしたり、スマホで好きな動画を見たりするだけでも気分転換になります。
誰にも話しかけられず、自分のペースで過ごせる時間はとても贅沢です。
「少しだけ休みたい」と感じたときは、近くのカフェに立ち寄って少し休憩するだけでも、心がふっと軽くなります。
②ショッピングをする
1人でのお出かけには、ショッピングもぴったりです。
子どもと一緒だと、ゆっくり商品を見たり試着したりするのが難しいですが、1人なら時間を気にせず、自分のペースでお店をまわれます。
気になっていた洋服を試着したり、コスメをじっくり選んだりする時間は気分が上がります。
普段は子どもの服や日用品を優先しがちなママも、自分のために買い物を楽しめるでしょう。
自分の好きなものを買うだけでなく、見るだけでも気分転換になるので、ショッピングを楽しんでみてください。
③映画を観る
非日常を味わいたいママには、1人映画がおすすめです。
映画館では作品の世界に集中できるため、家事や育児のことを一度忘れやすくなります。
1人映画なら、誰かに気を使わず、自分の観たい作品を選べるのも嬉しいポイントです。
たとえば、感動する映画を観て思いきり泣いたり、コメディ作品で笑ったりすると気持ちがすっきりします。
家では途中で子どもに呼ばれることがあっても、映画館なら最後まで集中しやすいでしょう。
1人映画は比較的挑戦しやすいリフレッシュ方法のひとつなので、数時間だけでも自分だけの世界に浸ってみてください。
④美容室で髪を整える
美容室は見た目も気分も整えられるのでおすすめです。
髪を整えるだけでなく、シャンプーやブローをしてもらう時間もリラックスにつながります。
普段は自分のケアを後回しにしているママほど、特別感を味わえるでしょう。
伸びた髪をカットしたり、カラーを変えたりすると気分が明るくなります。
家に帰ったあと、「ママ、かわいくなったね」と子どもに言われたら、さらに嬉しく感じるはずです。
美容室で過ごす時間は、自分を大切にするきっかけにもなります。忙しい日々の中でも、定期的に取り入れたいリフレッシュ時間です。
⑤エステ・マッサージに行く
疲れをしっかり癒したいときは、エステやマッサージに行くのがおすすめです。
毎日の抱っこや家事、仕事で、ママの体には知らないうちに疲れがたまっています。
プロの手でほぐしてもらうことで、心も体もすっきりしやすくなるでしょう。
たとえば、肩や腰を中心にマッサージしてもらったり、フェイシャルエステで肌をケアしたりする時間は、自分へのご褒美になります。
静かな空間で横になれるだけでも、十分に癒されるはずです。
「贅沢かな」と思う必要はなく、日々頑張っている自分をいたわる時間として、たまにはエステやマッサージを選んでみてください。
⑥スポーツジムに行く
スポーツジムで体を動かすとリフレッシュしやすく、気持ちの切り替えにもつながったり、短時間でも汗をかくことで心が軽くなったりする場合もあります。
たとえば、ランニングマシンで歩いたり、筋トレをしたり、ヨガのレッスンに参加したりする方法があります。
運動が苦手な人でも、無理のないメニューから始めれば続けやすいです。
ジムに行くと「自分のために頑張った」という満足感も得られます。リフレッシュしながら健康づくりもできるため、忙しいママにもぴったりです。

⑦スーパー銭湯に行く
ゆっくり体を休めたいなら、スーパー銭湯で過ごすのもよい方法です。
広いお風呂やサウナ、岩盤浴を利用すると、日々の疲れをリセットしやすくなります。1人なら時間を気にせず、自分のペースでのんびり過ごせるのも魅力です。
たとえば、温泉にゆっくり浸かったり、サウナで汗を流したり、湯上がりに休憩スペースでくつろいだりできるので、家のお風呂では味わえない開放感を楽しめるでしょう。
スーパー銭湯は、心も体も休ませたいママにぴったりのお出かけなので、疲れがたまっているときこそ、ゆっくり温まりに行ってみてください。
⑧カラオケに行く
1人カラオケは誰にも気を使わず、好きな曲を好きなだけ歌えるため、気持ちをすっきりさせるのに最適です。
大きな声で歌うことで、心の中にたまったモヤモヤも発散しやすくなります。
たとえば、昔好きだった曲を歌ったり、流行りの曲に挑戦したりするだけでも楽しめ、人前では恥ずかしくて歌えない曲も1人なら思いきり歌えるのが魅力です。
短時間でもストレス発散につながり、気分のモヤモヤが晴れるため、思いきり歌って心の疲れを吹き飛ばしましょう。
ママが1人でお出かけする時間を確保する方法

ママが1人でお出かけする時間を作るには、無理のない方法で周りの協力やサービスを活用することが大切です。
なぜなら、育児や家事をすべて1人で抱えたままでは、自分の時間を確保するのが難しいからです。
時間ができたら行こう」と思っていても、実際には家のことや子どもの予定が優先になりがちです。
ここでは、ママが1人時間を確保する方法を3つ紹介します。自分の生活に取り入れやすい方法から試してみてください。
①早起きして朝活の時間を作る
1人の時間を作りたいなら、家族が起きる前の朝時間を活用するのがおすすめです。
朝は家族の予定に左右されにくく、短時間でも自分だけの時間を確保しやすいため、早起きがつらくなければ、比較的取り入れやすい方法といえます。
たとえば、朝の時間を使って本を読んだり、ジムに行ったりする過ごし方があり、家族が起きる前に少しだけ自分の時間が確保できるだけでも気持ちがリセットされます。
朝から自分の好きなことをすると、その日1日を前向きに過ごしやすくなるため、無理のない範囲で、いつもより少し早く起きることから始めてみてください。
②家族にお願いする
1人でお出かけする時間を作るには、家族にお願いすることも大切です。
育児や家事はママだけが抱えるものではありません。
家族に協力してもらうことで、ママ自身も安心してリフレッシュできる時間を持ちやすくなります。
たとえば、夫に数時間だけ子どもを見てもらったり、近くに両親や親戚が住んでいる場合は預かってもらえないか相談したりする方法があります。
いきなり半日お願いするのが不安な場合は、1〜2時間から始めるとハードルが下がるでしょう。
「自分だけ出かけて申し訳ない」と感じる必要はありません。ママが笑顔で過ごせることは家族にとっても大切なことです。
③公的・民間サービスを活用する
家族に頼るのが難しい場合は、ファミリーサポートやベビーシッターなどの公的・民間サービスを活用する方法もあります。
地域のサポートやベビーシッターを利用すれば、短時間でも自分の時間を作れます。
周りに預けられる人がいないからといって、ママが1人時間をあきらめる必要はありません。
ファミリーサポートやベビーシッターはいずれも費用はかかりますが、数時間だけ子どもを預けることで、安心してリフレッシュしやすくなるでしょう。
最初は不安に感じるかもしれませんが、事前に料金や利用条件を確認しておけば利用しやすくなるため、必要なときはサービスの力を借りることもママが無理なく過ごすための選択肢です。
ファミリーサポートとベビーシッターの違いを徹底比較
ファミリーサポートとベビーシッターは似ているように見えますが、利用場所や依頼できる内容、費用に違いがあります。どちらを利用するか迷ったときは、以下の表を参考にしてみてください。
スクロールできます
サービス内容 ファミリーサポート ベビーシッター サービスを受ける場所 提供会員宅、児童センターなど(合意があれば依頼者宅も) 依頼者宅、依頼者が指定した施設 依頼する相手の選定 依頼する側は提供会員を選べないことが多い 親がシッターを選べる有資格者を選ぶこともできる 病児保育 自治体により異なる 病児保育を提供しているベビーシッターサービスあり 託児以外のサービス 送迎など、話し合いで決める オプションで送迎や子どもの習いごとを頼むことができる 費用 1時間あたり600~1,000円程度(自治体によって異なる) 相場は1時間1,800円前後。予算に合わせてシッターを選べる 費用とサービスのバランス リーズナブルな一方、受けられるサービスは限定的 それなりの費用はかかるが、受けられるサービスや選択肢が豊富
引用元:キッズライン ファミリーサポートとは?ベビーシッターとの違いを徹底比較!
まとめ
ママが1人時間を過ごしてリフレッシュすることは大切です。
1人で過ごすおうち時間は、忙しいママでも比較的取り入れやすく、子どもが寝たあとに晩酌しながら動画配信サービスなどでドラマや映画を観るだけでもリフレッシュできます。
また、数時間だけでも外に出て、カフェでお茶したり、スポーツジムで体を動かしたりすれば心も体もすっきりします。
ただし、外で1人時間を過ごす場合、家のことや子どものことを家族にお願いしたり、ファミリーサポートやベビーシッターなどを利用したりすることが大切です。
もし、外で1人時間を過ごすことが難しい場合、まずは家でできる1人時間を過ごしてみましょう。


